世界まる見え 宇宙人のミイラ 10月13日 メテペック・モンスターの正体!? [世界まる見え]
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世界まる見え 宇宙人のミイラ 10月13日メテペック・モンスターの正体!?
10月13日の「世界まる見え」で紹介された宇宙人のミイラは、メキシコ・メテペックでネズミを取るためのワナにかかったものだという。
その名もメテペック・モンスター!
このメテペック・モンスターが発見されたのは、2007年5月の事で、それ以来、様々な論争が繰り広げられ
宇宙人のミイラかもしれない!?と話題になったほど!!
さらに、このメテペック・モンスターの宇宙人説を真実たらしめたのが、そんな謎の生物のミイラを最新の科学技術で徹底調査してみると、地球上の生物でDNA検査で一致するものはなかったこと。
そもそも、この宇宙人のミイラかもしれないという謎の生物メテペック・モンスターを最初に発見したのは、メキシコの鳥類研究所職員のアンヘル・パラシオスさん。
このアンヘル・パラシオスさんが「今まで見たことのない小さくて不気味な生き物が罠にかかっていた」と証言している。
その謎の生物メテペック・モンスターは研究所の所長のマリオ・ロペスさんも目撃したという。
マリオ・ロペスさんは「叫び声はまさにモンスターそのもので、まさにワナにかかった宇宙人だったよ。」と言っている。
そして、この謎の生物メテペック・モンスターが暴れたので、しかたなく命をたってしまったよう。
そして、その二か月後、ロペス所長が不審な死をとげた・・・・・・・・・所長の車が炎上したのだ。
たしかにこんなことがあれば、世間は宇宙人に復讐されたと噂しても仕方ありませんね。
まさにミステリー!
この宇宙人のミイラは、その後、未確認生物などの研究をしているジャーナリストのハイメ・マウサンさんが保管しているそうだ。
このメテペック・モンスターのミイラの特徴が、体長10cmほどの大きさなのに手足は顔などがまるで人間のような謎の生物。
これだけ世を騒がせた宇宙人メテペック・モンスターでしたが、今回10月13日放送の「世界まる見え」でその正体に迫った結果・・・・・・・・・
このメテペック・モンスターが宇宙人というのはウソだということがわかった!!
分類学の専門家ドナルド・クイック教授によると、メテペック・モンスターの歯は人間と同じように正面に二つの切歯がありその横に犬歯がある。
その謎の生物の正体は子供のリスザルではないかと推測された。
この事実が世界に広まった途端、宇宙人のミイラと思われていた謎の生物メテペック・モンスターの第一発見者のアンヘル・パラシオスさんが姿を消した。
そして、決定的だったのが、その二ヵ月後、アンヘルさんを発見しウソ発見器をつけてインタビューをするとその宇宙人のミイラと思われていた謎の生物メテペック・モンスターは自分が作ったと発言。
以前、このアンヘルさんはサルの剥製をつくってもらいたいと依頼されたところ、所長と話が大きくなってしまい、いつの間にかサルの剥製が宇宙人のミイラになっていたという。
どうやら、このサルの剥製が宇宙人メテペック・モンスターの正体のようだ。
そしてメテペック・モンスターのDNA鑑定を改めて行うと、その正体はシロミミマーセットという小型のサルもしくはその仲間であると判明した。
なんていい加減なDNA鑑定なんでしょう。
しかし、宇宙人のミイラとして疑いをもたないジャーナリストのハイメ・マウサンさんは
「この生物を宇宙人のミイラで間違いない」と言っているようです。
第一発見者のアンヘルさんにも、墓場まで嘘をもっていく覚悟があれば、宇宙人メテペック・モンスターというロマンがあったのにな~~~~と少し思いますね(笑)
10月13日「世界まる見え!テレビ特捜部」出演者
<MC>
所ジョージ
<アシスタント>
杉野真実(日テレアナウンサー)
<スペシャルパネリスト>
ビートたけし
<ゲスト>
荒俣宏
小島瑠璃子
玉木宏
山村紅葉
よゐこ
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世界まる見え 宇宙人のミイラ 10月13日メテペック・モンスターの正体!?
10月13日の「世界まる見え」で紹介された宇宙人のミイラは、メキシコ・メテペックでネズミを取るためのワナにかかったものだという。
その名もメテペック・モンスター!
このメテペック・モンスターが発見されたのは、2007年5月の事で、それ以来、様々な論争が繰り広げられ
宇宙人のミイラかもしれない!?と話題になったほど!!
さらに、このメテペック・モンスターの宇宙人説を真実たらしめたのが、そんな謎の生物のミイラを最新の科学技術で徹底調査してみると、地球上の生物でDNA検査で一致するものはなかったこと。
そもそも、この宇宙人のミイラかもしれないという謎の生物メテペック・モンスターを最初に発見したのは、メキシコの鳥類研究所職員のアンヘル・パラシオスさん。
このアンヘル・パラシオスさんが「今まで見たことのない小さくて不気味な生き物が罠にかかっていた」と証言している。
その謎の生物メテペック・モンスターは研究所の所長のマリオ・ロペスさんも目撃したという。
マリオ・ロペスさんは「叫び声はまさにモンスターそのもので、まさにワナにかかった宇宙人だったよ。」と言っている。
そして、この謎の生物メテペック・モンスターが暴れたので、しかたなく命をたってしまったよう。
そして、その二か月後、ロペス所長が不審な死をとげた・・・・・・・・・所長の車が炎上したのだ。
たしかにこんなことがあれば、世間は宇宙人に復讐されたと噂しても仕方ありませんね。
まさにミステリー!
この宇宙人のミイラは、その後、未確認生物などの研究をしているジャーナリストのハイメ・マウサンさんが保管しているそうだ。
このメテペック・モンスターのミイラの特徴が、体長10cmほどの大きさなのに手足は顔などがまるで人間のような謎の生物。
これだけ世を騒がせた宇宙人メテペック・モンスターでしたが、今回10月13日放送の「世界まる見え」でその正体に迫った結果・・・・・・・・・
このメテペック・モンスターが宇宙人というのはウソだということがわかった!!
分類学の専門家ドナルド・クイック教授によると、メテペック・モンスターの歯は人間と同じように正面に二つの切歯がありその横に犬歯がある。
その謎の生物の正体は子供のリスザルではないかと推測された。
この事実が世界に広まった途端、宇宙人のミイラと思われていた謎の生物メテペック・モンスターの第一発見者のアンヘル・パラシオスさんが姿を消した。
そして、決定的だったのが、その二ヵ月後、アンヘルさんを発見しウソ発見器をつけてインタビューをするとその宇宙人のミイラと思われていた謎の生物メテペック・モンスターは自分が作ったと発言。
以前、このアンヘルさんはサルの剥製をつくってもらいたいと依頼されたところ、所長と話が大きくなってしまい、いつの間にかサルの剥製が宇宙人のミイラになっていたという。
どうやら、このサルの剥製が宇宙人メテペック・モンスターの正体のようだ。
そしてメテペック・モンスターのDNA鑑定を改めて行うと、その正体はシロミミマーセットという小型のサルもしくはその仲間であると判明した。
なんていい加減なDNA鑑定なんでしょう。
しかし、宇宙人のミイラとして疑いをもたないジャーナリストのハイメ・マウサンさんは
「この生物を宇宙人のミイラで間違いない」と言っているようです。
第一発見者のアンヘルさんにも、墓場まで嘘をもっていく覚悟があれば、宇宙人メテペック・モンスターというロマンがあったのにな~~~~と少し思いますね(笑)
10月13日「世界まる見え!テレビ特捜部」出演者
<MC>
所ジョージ
<アシスタント>
杉野真実(日テレアナウンサー)
<スペシャルパネリスト>
ビートたけし
<ゲスト>
荒俣宏
小島瑠璃子
玉木宏
山村紅葉
よゐこ
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2015-03-02 20:37
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