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ネプ&イモトの世界番付 6月20日 世界の驚きの穴ランキング ランキング結果 一位のゴロンドリナス洞窟 メキシコのサン・ルイス・ポトシ 洞窟の登り方? スカイダイビングのメッカ スカイフィッシュ伝説 スカイダイビング事故? [ネプ&イモトの世界番付]

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6月20日今回のネプ&イモトの世界番付、最初の世界番付は、「世界の驚きの穴ランキング」  




このランキングでは、世界中の大きな洞窟や穴の住居などが紹介されていましたね。




ランキングの結果はご覧のとおり。 

一位「メキシコ ゴロンドリナス洞窟」 

2位「中国 天門洞」 

3位「チュニジア 穴居住宅」 

4位「ロシア オルダケーブ」 

5位「トルクメニスタン 燃える穴」 




こう見てみるとどれも面白そうな名前ばかり!




個人的に気になったのは、一位の「メキシコ ゴロンドリナス洞窟」。




ちょっと調べてみると、



メキシコ ゴロンドリナス洞窟

メキシコはサン・ルイス・ポトシの奥地に存在するこの「ゴロンドリナス洞窟」は、ネプ&イモトの世界番付の「世界の驚きの穴ランキング」でも紹介していたように、直径55メートル深さが約380メートルもあり、東京タワーがすっぽりと入ってしまうほどの巨大な穴空間(スカイツリーは634㎜なので250㎜ほど飛び出せますね(笑))を形成しており、地球最大級のタテ穴洞窟として知られています。
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登り方は、自動で巻き上げるものか何かあるんでしょうね。

さすがに、ロープだけで、素人が380メートルを登れまい!





また、スカイダイビングのメッカとしても有名で、多くのダイバーが暗い洞窟の中に飛び込んでいきます。
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スカイダイビング中の事故は調べても今一つ出てきませんでしたが、数秒しかない飛行時間での暗い穴の中へのスカイダイビングで、今まで事故一つないのは信じられないので、あまり報道されないだけなのでしょうか???




さらにさらに、このゴロンドリナス洞窟は、1995年、ビデオ編集者のホセ・エスカミーラが仕事中にビデオ映像をコマ送りして、初めてスカイフィッシュの存在を発見した場所としても有名なんですね。
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スカイフィッシュ

は、UMA(未確認生物)の一種。世界中で確認されていて、体長は60cm~2mと推定されている。

棒状の体で、側面に帯状のヒレを持ち、空中を超高速(推定時速200km程度)で飛行する生物とされる。

が、その多くはカメラに映り込むハエなどの昆虫の飛行の残像であると言われている。




こういう現象を「モーションブラー」といい、飛んでいる虫(ハエなど)をビデオカメラで至近距離から撮影すると、虫の動きが早すぎて、映像では虫が引き伸ばされて映るというもので、その現象がスカイフィッシュの正体ではないかとも指摘されていますね。




また、その根拠とも言えるように、「モーションブラー」現象が起き難いハイビジョンカメラでは、ほとんどその姿を捉えることができていないようです。





今のところスカイフィッシュの正体は、この「モーションブラー」という現象が有力のようですが、ゴロンドリナス洞窟には、スカイフィッシュがいる!という方がロマンがあっていいですね。




興味があれば、一度ゴロンドリナス洞窟を訪れてはいかがでしょうか!


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