世界の果てまでイッテQ 珍獣ハンターデヴィ夫人ワールドツアーwith 哲朗 inギリシャ デヴィ夫人 出川哲朗 シャッフル企画でイモトに変わって世界をリポート ギリシャ共和国に潜入 コリントス運河の可動橋をリポート 6月15日ネタバレ [世界の果てまでイッテQ!]
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6月15日放送の世界の果てまでイッテQは、ここ最近続いている「イッテQシャッフル企画」。
今回のシャッフル企画を担当するのは・・・・・・・・
デヴィ夫人と出川哲郎で”珍獣ハンターデヴィ夫人ワールドツアーwith 哲朗 inギリシャ”
今回、デヴィ夫人(74)と出川哲郎(50)のコンビが向う先は、ギリシャ。
番組予告では、 デヴィ夫人(74)と出川哲郎(50)が学生服姿で登場するようだが、正直デヴィ夫人もよくやりますね(笑)
一時は、インドネシアの大統領夫人にまでなった方とは思えない最近でのバライティー番組での活躍ぶり!
ちなみに今回この二人がリポートするのは、
★コリントス運河!船の往来に応じて浮き沈みを繰り返す橋とは一体??
★今ギリシャで話題沸騰のイケメン裸パフォーマー、パオロ&プア!出川が挑戦!
★御年74、夫人を若返らせるメンテナンスツアー!泥温泉で若返り!!
★夫人がスポンジの原点エーゲ海名物、海綿を取りまくる。
などのようですね。
今回は、コリントス運河の船の往来に応じて浮き沈みを繰り返す橋というのが気になったので調べてみました。
コリントス運河
といえば、閘門を持たない水位が一定の運河で、コリントス地峡の丘を一直線に縦断して掘られているので有名ですね。
全長6343m、運河の幅は水面部で24.6m、河底部で21m、深さは8m、運河の途中に鉄道橋と道路橋があり桁下は52mとなっています。
丘の高いところでは標高約79mほどもあり、丘の区間では両側に高く切り立った崖がせまる細い水路を船が通過します。
鉄道橋があるところでは標高60m のところに開口部に長さ約33mほどの鉄橋がかかっており、大きな船はタグボートに曳航されて水路を通るようです。
この運河の開通で、従来のペロポネソス半島を大きく迂回するルートに比べて航路が400kmあまり短縮され、コリンティアコス湾からエーゲ海まですぐに行けるようになりました。
しかし、幅が狭いため大型貨物船の通航はできず、現在では主に観光船の通航に利用されているます。
1893年に完成したようなので100周年記念式典とかあったかは不明ですが、次はあるとしたら150周年記念展ですね(笑)
さらに、コリントス運河についてのこんな資料もありました。
そして、今回デヴィ夫人と出川哲郎がレポートするであろうコリントス運河の「可動橋」ですが、降開橋(こうかいきょう)といい普段は、一般車両が通れる橋ですが、船舶がコリントス運河を通るときには、橋が水面下の船が通れるところまで下がり、船が通った後には再度上昇する橋のようです。
唯一一般車両が通れる降開橋(こうかいきょう)は、ここコリントス運河が出入り口であるイスタミアとコリントスの2か所しかなく、「世界唯二」しかないものです。
別として一般車両は通れないものが、ハワイの真珠湾にも軍艦通行時に橋桁の一部を下げ通行を可能とした橋があるそうですよ。
ちなみに、世界にはこんな「面白い可動橋」があります。
旋回橋(せんかいきょう)
とは橋桁が水平方向に回転する橋で、世界最大級の旋回橋はスエズ運河に架かる「エル・フェルダン鉄道橋」。
昇開橋(しょうかいきょう)
とは橋桁がそのまま上昇する橋でこの方式を採っている著名な橋には旧国鉄佐賀線の「筑後川橋梁(筑後川昇開橋)」やアメリカ合衆国ミネソタ州ダルース市の「エアリアル橋」などがあり、前者は日本国の重要文化財に、後者はアメリカ合衆国の国家歴史登録財にそれぞれ指定されています。
(エアリアル橋)
テーブル橋(Table bridge)
は、昇開橋の一種。
テーブル橋は橋脚部に格納された柱によって橋桁が押し上げられるようになっており、橋が陸上交通側に開いている時には一見したところ可動橋ではない普通の橋と見かけがほとんど違わない。
テーブル橋という名前は、橋が水上交通の側に開いている場合に、天板と足によって構成されるテーブルのように見えるところから名づけられた。
巻き上げ橋(まきあげはし)
は、2010年現在、世界に一例だけ存在する。イギリスのロンドン市パディントンにある「ザ・ローリング・ブリッジ」がこのタイプの可動橋で、2004年に作られた全長12メートルの歩道橋である。
小埠頭へのボートの乗り入れのために可動橋とされた。2005年にはイギリス鉄鋼建築物賞を受賞しています。
他にもまだまだ面白い橋がありますので、こちらの可動橋集からどうぞ!
デヴィ夫人(74)と出川哲郎(50)のコンビ企画と言えば、イチャイチャ・グダグダが売り?なので、今回もそこら辺を楽しみにみてみましょう(笑)
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6月15日放送の世界の果てまでイッテQは、ここ最近続いている「イッテQシャッフル企画」。
今回のシャッフル企画を担当するのは・・・・・・・・
デヴィ夫人と出川哲郎で”珍獣ハンターデヴィ夫人ワールドツアーwith 哲朗 inギリシャ”
今回、デヴィ夫人(74)と出川哲郎(50)のコンビが向う先は、ギリシャ。
番組予告では、 デヴィ夫人(74)と出川哲郎(50)が学生服姿で登場するようだが、正直デヴィ夫人もよくやりますね(笑)
一時は、インドネシアの大統領夫人にまでなった方とは思えない最近でのバライティー番組での活躍ぶり!
ちなみに今回この二人がリポートするのは、
★コリントス運河!船の往来に応じて浮き沈みを繰り返す橋とは一体??
★今ギリシャで話題沸騰のイケメン裸パフォーマー、パオロ&プア!出川が挑戦!
★御年74、夫人を若返らせるメンテナンスツアー!泥温泉で若返り!!
★夫人がスポンジの原点エーゲ海名物、海綿を取りまくる。
などのようですね。
今回は、コリントス運河の船の往来に応じて浮き沈みを繰り返す橋というのが気になったので調べてみました。
コリントス運河
といえば、閘門を持たない水位が一定の運河で、コリントス地峡の丘を一直線に縦断して掘られているので有名ですね。
全長6343m、運河の幅は水面部で24.6m、河底部で21m、深さは8m、運河の途中に鉄道橋と道路橋があり桁下は52mとなっています。
丘の高いところでは標高約79mほどもあり、丘の区間では両側に高く切り立った崖がせまる細い水路を船が通過します。
鉄道橋があるところでは標高60m のところに開口部に長さ約33mほどの鉄橋がかかっており、大きな船はタグボートに曳航されて水路を通るようです。
この運河の開通で、従来のペロポネソス半島を大きく迂回するルートに比べて航路が400kmあまり短縮され、コリンティアコス湾からエーゲ海まですぐに行けるようになりました。
しかし、幅が狭いため大型貨物船の通航はできず、現在では主に観光船の通航に利用されているます。
1893年に完成したようなので100周年記念式典とかあったかは不明ですが、次はあるとしたら150周年記念展ですね(笑)
さらに、コリントス運河についてのこんな資料もありました。
そして、今回デヴィ夫人と出川哲郎がレポートするであろうコリントス運河の「可動橋」ですが、降開橋(こうかいきょう)といい普段は、一般車両が通れる橋ですが、船舶がコリントス運河を通るときには、橋が水面下の船が通れるところまで下がり、船が通った後には再度上昇する橋のようです。
唯一一般車両が通れる降開橋(こうかいきょう)は、ここコリントス運河が出入り口であるイスタミアとコリントスの2か所しかなく、「世界唯二」しかないものです。
別として一般車両は通れないものが、ハワイの真珠湾にも軍艦通行時に橋桁の一部を下げ通行を可能とした橋があるそうですよ。
ちなみに、世界にはこんな「面白い可動橋」があります。
旋回橋(せんかいきょう)
とは橋桁が水平方向に回転する橋で、世界最大級の旋回橋はスエズ運河に架かる「エル・フェルダン鉄道橋」。
昇開橋(しょうかいきょう)
とは橋桁がそのまま上昇する橋でこの方式を採っている著名な橋には旧国鉄佐賀線の「筑後川橋梁(筑後川昇開橋)」やアメリカ合衆国ミネソタ州ダルース市の「エアリアル橋」などがあり、前者は日本国の重要文化財に、後者はアメリカ合衆国の国家歴史登録財にそれぞれ指定されています。
(エアリアル橋)
テーブル橋(Table bridge)
は、昇開橋の一種。
テーブル橋は橋脚部に格納された柱によって橋桁が押し上げられるようになっており、橋が陸上交通側に開いている時には一見したところ可動橋ではない普通の橋と見かけがほとんど違わない。
テーブル橋という名前は、橋が水上交通の側に開いている場合に、天板と足によって構成されるテーブルのように見えるところから名づけられた。
巻き上げ橋(まきあげはし)
は、2010年現在、世界に一例だけ存在する。イギリスのロンドン市パディントンにある「ザ・ローリング・ブリッジ」がこのタイプの可動橋で、2004年に作られた全長12メートルの歩道橋である。
小埠頭へのボートの乗り入れのために可動橋とされた。2005年にはイギリス鉄鋼建築物賞を受賞しています。
他にもまだまだ面白い橋がありますので、こちらの可動橋集からどうぞ!
デヴィ夫人(74)と出川哲郎(50)のコンビ企画と言えば、イチャイチャ・グダグダが売り?なので、今回もそこら辺を楽しみにみてみましょう(笑)
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2015-02-25 22:22
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