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イッテQ 水族館プロジェクト ナポレオンフィッシュ料理とは? 4/24感想 [世界の果てまでイッテQ!]

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4/24の世界の果てまでイッテQは、久しぶりに水族館プロジェクトが稼働し、26年ぶりの嵐にも見舞われましたが、持ってる男チャンの幸運?によりなんとか目的の「ナポレオンフィッシュ(和名:メガネモチノウオ)」もイッテQ水族館に迎えることができましたね。

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ちなみに、なかなかお目にかかることができない「ナポレオンフィッシュ」は高級魚としても有名ですが、その料理は今回紹介されませんでしたので、調べてみました。



広東料理・・・蘇眉例湯(スーメイリータン)

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こちらは清湯(チンタン:鶏をベースに作られる、にごりのない透明なスープ)でひと口大の塊にしたナポレオンフィッシュとチンゲン菜を煮込んだ一品だそうです。

腹身の部分は、口に入れるとほろっとほどけるほどのやわらかさ。ほんのり甘みのある肉と、皮に面した2mmほどのゼラチン層のとろっとした食感が持ち味。



広東料理・・・清蒸蘇眉魚(チンヂォンスーメイユイ)

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これは、背肉は蒸し物。非常に弾力性に富んだ部位で、蒸すことでむっちり膨れてぶりんぶりんの食感に生まれ変わります。

ここの肉はハリがありすぎてお箸では切れないので、ナイフとフォークでいただくスタイル。これはもはや、白身魚の味をした特殊肉!



広東料理・・・蘇眉例湯(スーメイリータン)

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そして、尾に近い胴の肉は5mm程にスライスして炒め物に。衣をつけてさっと炒め、旬の野菜とともに炒めた一品です。

こちらは見た目よりも野菜の種類が多いですが、身のしっかりしたナポレオンフィッシュの存在感が際立っているため、野菜と魚肉とが負けずに引き立てあいます。



一度は高級料亭で食してみたい一品です!









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