ホンマでっか!?TV 気象学評論家の福岡義隆 得意の川柳を披露 6/10

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6/10のホンマでっか!?TVでは、またまた新たな面白い先生が登場しました



気象学評論家の福岡義隆先生です。



ちなみにこの福岡義隆先生、環境庁長官賞を受賞した経歴を持ち、人と気象の関係を探求する生気候学の権威ということで、偉い先生なんです。



なのにおもろいんです！



何が面白いって、ホンマでっか情報の後になぜか川柳を読みだすんです！



まず初めは、「本能寺の変(1582年6月21日)が起こったのは、梅雨の注意力散漫になりやすい時期特有の理由が原因という説がある」というホンマでっか情報。



福岡義隆先生が言われるには、梅雨の時期、人は注意力散漫になりやすい傾向にあり、犯罪や交通事故も増加するというのです。



だから、織田信長の大勝利といわれる桶狭間の戦いと長篠の戦いは梅雨時期に勝ったし、織田信長が明智光秀の暗殺に気付けなかったのも、その梅雨特有の理由が原因になっているといわれているというのです。



そしてなぜかここで一句！



披露したかったんでしょうね～



「信長は、梅雨で勝ったが、つゆと消え」


ん！微妙(笑)



そして、前触れもなく番組最後に一句！



「テレビには、いつもと違う、僕がいる」



テレビにでて興奮しちゃったのかな(笑)？



ホンマでっか!?TVも、いろいろな先生方が増えてたのしいですね！




ちなみに、福岡義隆先生は「健康と気象 」という本を出版されています。

健康と気象 [ 福岡義隆 ]

という本です。
本書は,春に花粉症,夏に熱射病と年間を通して様々な疾患が生活に関係しているというような健康医学と気象とのかかわりを研究する生気象学について,その第一人者の著者が最新の研究をもって細かく解説したものです。

四季を通じた健康歳時記では,季節を代表する疾患が発病する条件や予防法などを記しています。

他にも健康と衣食住との関係を歴史を辿りながら述べたり,先人の天候に関する知恵や最近ドイツで広まっている医学気象予報など様々な情報を記載しています

季節になると、あなたの体に起こる不調もこの一冊でまるわかり！するかもしれません。

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