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ホンマでっか!?TV ダイエット最前線 肥満は遺伝子的な宿命 おおたわ先生 池田先生 マツコ・デラックス 渡辺徹 糖質制限ダイエット 低炭水化物食 動脈硬化 短命 認知機能障害 6月25日動画感想 関連情報 [ホンマでっか!?TV]

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6月25日のホンマでっか!?TVは、「科学で考える肥満とダイエットSP」ということで、ホンマでっか評論家軍団が科学的な目線からダイエットの最前線の情報を大暴露!していましたね。




今回個人的に興味が湧いたのが、医療評論家のおおたわ先生が言われていた低炭水化物食(糖質制限ダイエット)のリスクについて。




どうやら動脈硬化のリスクが高まるそうですね。




しかも、さらに調べてみると、とある研究では、寿命認知機能にも悪い影響があることが挙げられています。




日本の研究グループが低炭水化物食によって死亡率が1.31倍増加すると報告もあることから、低炭水化物食(糖質制限ダイエット)をすることで、痩せる代わりに短命になるといったリスクがあるようです。




また動脈硬化については、ホンマでっか!?TVの中でもおおたわ先生が言われていたように「理想のカロリー配分は、炭水化物50%・タンパク質25%・脂肪25%」のようです。




低炭水化物食(糖質制限ダイエット)で動脈硬化になる人の原因で多いのが、このカロリー配分がタンパク質と脂肪に偏りだすことによるものの様です。




結局炭水化物を減らしている分、相対的にタンパク質と脂肪の配分が上がるのもあるようですが・・・・・・・・人間はなまけものなのです。




「米パンを減らしているんだから、おいしいお肉をたくさん食べても大丈夫!」などど自分の都合のいいように解釈してしまうこともあるのでしょう。




結局食が偏れば何かしら健康に害を及ぼしますし、食べすぎれば太ります。




認知機能障害に関しては、ご存知のように、脳はエネルギー源として炭水化物のブドウ糖を主に利用します。




よって低炭水化物食は脳に対しての悪影響が懸念されます。




低炭水化物食は気分に悪影響を与えたり、うつ病のリスクになる事が多く報告されているようです。




このように極端にダイエットをしようとすると、その分リスクも伴うみたいですね。




ダイエットは難しいですね~(笑)




私も低炭水化物食は経験したことはありますが、3ヵ月続けて少しは効果がありましたが、我慢ばかりでは体と心によくないな!っと思い運動をする方向に切り替えましたね。



↓にさらに詳しいことが記載してあります。
http://www.do-yukai.com/medical/50.html




もう一つ面白かったのが、「肥満は遺伝的な宿命」という生物学評論家の池田先生が言われたテーマですね。




マツコ・デラックスが「肥満は宿命!」と言ったことから、この話題が出てきましたが、意外に間違いでもないみたいです。




池田先生曰く「IRX3=肥満遺伝子が脳の視床下部に作用して代謝調整をしている可能性がある」という事らしいです。




このデブ遺伝・・・・・もとい肥満遺伝子を持っている人は少し食べただけで太るし、持っていない人は、どれだけ食べても太らないという可能性があるようですね。




まったくもって理不尽な遺伝子です!




ホンマでっか!?TV出演者の磯野貴理子・マツコ・デラックス・渡辺徹が一斉に「いくら食べても太らない奴は腹立つ!」と怒りながら、いきなり加藤アナに八つ当たりしているのが面白い!




本当に加藤アナは大食い痩せなんですね。




私もデブ代表として加藤アナに八つ当たりしたいです(笑) 


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